やっハロー!オキーナです!
今年も部内ドラフトがいよいよ開幕だ!
ドラフトで獲得したイカしたメンバーを紹介するぜ!
まずはディアルガ。言わずと知れた最強キャラの一角だ!サービス終了発表してヤケクソになったんじゃないかっていう性能にびっくりしちゃったぜ!高水準の技が3色そろって隙が無く、よじげんドライブは問答無用で実質相手を倒すという性能。また、コマスターでは攻撃を仕掛ける側が基本的にリスクが大きいのだが、[UX]ディアルガは特性によりこちらから殴っても不利になりにくい。間違いなく最強コマの一体だ!
ポニ島の守り神、カプ・レヒレだ!特性により、エントリーを抑えられても水タイプのポケモンをベンチから場に出すことができるぞ!さらに、青技ポニのいのりは好きな相手のポケモン一体を道ずれにすることができる。例えば相手から攻撃してきたときにこの技を出せば相手の守り駒を除外して逆にこちらがゴールを狙えるため、相手はうかつにカプ・レヒレに攻撃することが出来ない!バランスのいい性能のため水デッキだけでなく幅広いデッキで採用された頼れる一体だ!
ホウオウだ!特性により、自分が気絶したときPC(気絶したポケモンが行く場所)のポケモン及び除外されたほのおタイプのポケモンをベンチに移動させられるぞ!実質げんきのかたまりを使ったような状態になるため、実装当初は多くのデッキで万能枠として採用されていた。周囲のインフレ後によりルーレットが相対的に弱くなりあまり見なくなったが、特性は唯一無二のもので面白いコマだ!
除外されたほのおタイプポケモンを復活させるという効果を活かし、筆者はソウルバーナーシャンデラ(気絶したとき条件を満たした相手と自分を除外できる)デッキに入れて遊んでいたぞ!
4体目はウルトラビーストの一角、フェローチェだ!UBはコマスターでも技のダメージがすべて素数に設定されているぞ!さらにこのフェローチェはウルトラスペース(実質除外みたいなもん)に2体コマがいればMP4となり、フィールドを一気に移動できるぞ!さらに青技コールシグナルでウルトラスペースの自分のポケモン1体を呼び出せるため、テッカグヤと非常に相性がよくUBデッキで大暴れしていたぞ!
参考 テッカグヤ
相手と自分をウルトラスペースに送ったり、自分をウルトラスペース送りにして味方を飛ばしたりできる。
カロスの化石ポケ、アマルルガだ!
全体的に強力なルーレットを持っているが、中でも注目なのは★★オーロラビームだ!お手軽に最強状態異常の「こおり」をばらまくことができ、キュレムやアローラロコンと合わせて「こおり」にした相手を解除させないように戦うデッキで活躍したぞ!「こおり」状態のポケモンは何もできないので、実質的に1体有利な状況で戦うことができるぞ!
また、進化していると復元ポケモンとして扱われる。復元ポケモンは専用プレートやシナジーを持っていて、なかなか面白い性能をしていたぞ!
最後はやっぱりこいつ、相棒フライゴンだ!紫技主体のルーレットを持つため白技主体の相手に強く、りゅうせいぐんで一方的に相手の高火力ポケモンを狙うことができるぞ!さらに特性でオニスズメが大暴れしていた原因である紫技とぶを防ぎ、逆にこちらは一方的に相手を飛び越えられるぞ!
しかし環境にかみ合わず、進化前のビブラーバが最強なのにも関わらずほとんど使われていなかったぞ!特性もフライゴン登場時にはとぶはすでに弱い技になってしまっていたため、あまり意味はなかった。当時ひしょうは超強力だった(ただしデオキシスに鎮圧されていたが)のだが、Z技なしではビブラーバが進化するのは容易ではなく使いにくかった。
とぶ全盛期かに登場するか、もっと後にでてすりぬけなんかを防いでくれたらまた違ったと思うが、恐らくビブラーバが使われすぎていたのもあり特性が強化されることはなかったぞ!しくしく
噂のビブラーバがこちら。相手に足止めしつつ攻撃させない特性が超強力
以上だ!こいつらと戦うのが今から楽しみだぜ!(もし読んでくれた有識者の方がいたら変なとこあったら教えてもらえると嬉しいです)
ということで改めて、今年も部内ドラフト大会が開幕します!詳しくは下のリンクから
http://poketech.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
今年は竜王戦ルールで6パートナーズ+自由枠1体で対戦します。伝説のポケモンをどう使うかが鍵になってきそうですね。
ドラフトの様子とブロック分けはこんな感じです。指名が被った場合は今まで獲得したポケモンのランクバトルの使用率順位合計(=順位P)が大きい(つまりマイナーなポケモンをとっている)人が優先してとれるようになっています。同じ場合は抽選です。
僕のパートナーズが全員コマスターに参戦してたので勢いで変な記事にしちゃいました。
手作りコマスター作ってあるから対面活動できるようになったらやりましょう。